ちんぶろ

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minneのAndroidアプリ開発についての記事を公開しました

   

先月に引き続き、新たなインタビュー記事を公開しましたのでお知らせ。

今回は、今期弊社がもっとも注力しているサービスであり、TVCMの放送や該当看板の設置、泣く子も黙るガイアの夜明けへの登場など、ペパボ始まって以来の挑戦を繰り返しているCtoCハンドメイドマーケットminne(ミンネ)のAndroidアプリエンジニアにフィーチャーしました。

登場人物のキャスティングから構成、記事編集に至るまでの過程をすべて担当した、わたしにとっては記念すべき記事です。

どんな反響があるかとドキドキしていたのですが、登場してくれたナッツのぶっ飛んだTシャツも相まって、公開直後からいろんな方に読んでもらえているようでほっと胸を撫で下ろしたところ。

ブラウザベースのサービスがほとんどを占めるペパボの中で、今回登場していただいたふたりはエンジニアとしてのキャリアのスタート時から一貫してモバイルサービスに携わってきた、会社の中では割と異色の経歴ということもあって、ペパボに入社するまでの道程を聞くだけでもかなり興味深く面白い話が聞けたと思います。

UIとかUXと呼ばれるものは、そのものの使いやすさはもちろんのこと、楽しいとか気持ちいいとか可愛いとかかっこいいとか幸せだとか、そういう豊かな気持ちを喚起するようなもののことを指しているといわれます。
今回インタビューしたふたりも、サービスとして最低限の機能や使いやすさを備えることはもちろん、ユーザーさんに豊かな気持ちでサービスに触れてもらいたいという気持ちを持ち続けながらアプリをつくっていることが特に印象的でした。

完全に個人的な裏話としては、2ページ目のオチに持ってきたやりとりがかなり自分のツボに入り、編集段階で各ページのボリュームを調整しながらも、この流れだけは絶対にページの最後にオチとして持っていくぞという謎のこだわりと固い意志の元で、前後の流れを微調整していったというしょうもないエピソードがあります。
よろしければそちらも見てやってください。

記事中にもありますが、minneをつくっているひとたち(本社オフィスではわたしの隣の島にいます)はみんなほんとうに仲が良くて、毎日笑い声の絶えないよいチームで、いつもユーザーさんにとっての幸せを考えながら仕事をしているひとたちです。

ビビっときた方はぜひ。

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